WebShopCreatorは現在【2つ】の基本アプリと【2つ】の追加アプリ(※1)、【5つ】の無料ツールから構成されています。
実地テスト/改修中のアプリは有料アプリとして近日公開予定!事前予約承り中です。
※1:追加アプリにはお申し込みが必要です。また、月間利用料金(オプション料金)が加算されます。
基本アプリ
WebShopCreatorでは3種類のデータベースを基礎データとしています。
この構成により商品と出品URLの管理の両方を可能とし、選択肢在庫設定まで含めた出品情報の作成を実現しました。
商品情報を細分化する事は面倒な面もあります。しかしタグの例のようにリターンの大きい作業でもあるためWebShopCreatorではこだわりをもって実装しました。
例えば、WebShopCreator内で商品とカラーを紐づければ出品時にカラータグを自動で付けます。 カラーや素材、生産国やメーカーといったタグはモール内のソート検索に利用されており、モールによってはタグ付けが大きく売り上げを変動させます。 しかし、場合分けの数が多いタグ付けは出品データ生成で時間のかかる項目のうちの1つであり、満足にできていない店舗が多いのも現実です。
WebShopCreatorでは商品情報をとても細かく分類して保存していきます。これにより寸法や重さやカラーなどの情報の使いまわしや紐付けが実現し毎回悩み探す作業から解放されます。
出品商品によっては「通常であればジャンルコードは○○○だけど、他店と競合を回避するために△△△で登録する」という工作をすることがあります。
WebShopCreatorでは通常はルールに従ってジャンルやタグのコード商品名や説明文の生成を行いますが、商品毎に特別設定を行うこともできます。
外注さんに作ってもらった商品説明文は【作成済み商品説明文】として登録する事でシステムが作り変えてしまうことはありませんし、競合対策のジャンルコード変更も個別に設定できるのでABテストも可能です。
初期システムを組み上げた時に悩んだ事が【削除】と【項目選択肢の変更】でした。特に楽天市場では【選択肢の変更】をCSVで行う事は面倒な作業だと言えます。
古い選択肢に対し削除指示を出し、新しい選択肢の設定をするという2段階の更新を行わなくてはなりません。
らくしゅつのCSV生成では、この削除指示CSVも同時に生成するのでとても便利です。
基本アプリ
WebShopCreatorがモールへ直接出品指示。FTPで更新しないので自分のPCにデータをダウンロードする必要がありません。
CSV更新で気を遣う【選択肢の変更】も全く気にせずボタン1つでOK。
らくしゅつオートには出品URL毎に更新を行う【シングルURLモード】と、モール毎にまとめて更新を行う【モール一括更新モード】、商品を出品しているモールに対して更新を行う【商品モード】の3種の更新方法があります。
弊社の店舗では最も使う機能です。出品URLの入れ替えなを行う場合、入替予定のURLを探し未出品商品と紐づけて出品作業を行うという段取りを踏みます。
シングルモード更新ではこの動作をシステム内に組み込みました。その為、間違えてしまうとペナルティーの対象となるレビューのカウントも見えるようになっています。
※レビュー数は【情報ゲッター】をご利用いただくと簡単に取得できます。
セール時の価格変更や更新履歴のアリバイ作りなど出品情報を一気に修正する場合に役立つ機能です。
自動実行Schedulerと組み合わせる事でセール終了時の価格修正など時限式更新が可能となります。
※自動実行Schedulerは現在、他ツールとの組み合わせについて調整/実地テスト中です。
商品情報の追加や訂正など、ちょっとした修正を全モールに波及させるために役立つ機能です。
例えば、お客様から来たお問合せに対し商品説明文への記載を複数のモールで行う場合、 通常はそれぞれのモールのHTMLを修正しますが、商品モード更新ではWebShopCreator内の更新をしてAPI更新をするだけで全モールに内容が記載されます。
追加アプリ システム改修中
また、楽天市場では禁止されてしまいましたが、店舗共通の枠線を入れた商品画像が検索結果の多くを占めていた場合、その店舗での購入率が格段に上がるそうです。
【がぞつく】はこの『フレーム付け』からスタートした機能です。フレームに加え、送料無料などの定型スタンプやウォーターマークの設置にも対応します。
作成された画像は店舗ごとの画像フォルダに管理され商品出品時に利用されます。
情報ゲッターと組み合わせて使うことで、商品画像の無い商品の画像生成をスムーズにサポートします。
商品情報の更新と合わせ毎回画像も更新したいところですが、CSVなどで商品情報を更新する場合、アップロードし忘れや画像URLの記載ミスなどで画像が存在しない商品を作成してしまうことがあります。
情報ゲッターで画像確認用のAPIを走らせると足りない画像の検出がスムーズに行え、がぞつくを強くサポートしてくれます。
情報ゲッターとの組み合わせの様に、単独で機能するよりも組み合わせる事で力を発揮するアプリです。
その為、現在画面周りを含めシステムの調整を行っております。公開まで今しばらくお待ちください。
追加アプリ
本当に重要なワードは何か。ECサイト運営者ならば誰でも気にしたことがある事柄だと思います。
ビッグワードは先行店舗が独占する中、後発店舗は細かいワードの組合せで上がっていくしかありません。 【SEO+】では2通りの集計でワードの重みづけを行っています。
そして、この重みづけの結果は商品名や商品説明文内に検索ワードとして登録されます。
店舗への導線としては評価が高いワードでも商品によっては付けられない事があります。
例えば、ブラックという単語は白い商品につける事はできません。現在は退店などの重いペナルティーを科せられる内容ではありませんが、AIが進む今後となると解りません。
そこでWebShopCreatorでは商品/カテゴリ/カート毎にホワイトリストとブラックリストの機能を付けました。不要なワードが減ると有効なワードだけが入る事となり検索対策と共に顧客対策にもなります。
追加アプリ 運用テスト中
集客用の安売り商品や利益獲得用の高粗利の商品など、出品している商品は利益率がバラバラだと思います。
ポイント倍付セールに参加したくても赤字販売になる商品があるとなかなか行動に移しにくいものです。
【せるかか】はこの価格調整をサポート役として作成しました。
商品毎に割引可能タイプを設定しこの分類に合わせてセール時の価格を増減させます。この機能があれば、多くのセールに参加し集客を伸ばすことが可能です。
割引可能タイプの自動化と他社売価の追跡機能を追加実装し、現在テスト運用中です。
現在、自動化のメリットとデメリットを見極めております。最終的には自動化ではなく人の判断を介在する仕組みになる可能性が在りますのでご了承ください。
追加アプリ 運用テスト中
APIによる情報取得や商品情報の更新など、事前にスケジュールを組み実行させます。
スケジュールには定期実行モードとOneTimeモードがあり、自由に組み合わせて使うことができます。
※全商品全店舗の更新など時間を要するスケジュールが組み込まれている場合OneTimeモードはスキップされることがあるのでご注意ください。
単独での動作よりも他のアプリと連動する事でより高い効果を発揮するアプリです。中でも、せるかかとの連動はとても重要なものとなります。
【せるかか】のテスト運用に合わせ、自動実行Schedulerも動作テストの一端を担うため、公開を遅らせる事としました。
【せるかか】のテスト運用終了に合わせ、双方共にオープンとなる予定です。
追加アプリ
店舗内の情報や他店売価情報など、APIを使いDataを取得します。
また、ご要望があればスクレイピングの実装も可能です。
※個別のスクレイピング開発には別途費用を頂くことがございます。
AmazonAPIの利用には<アマゾンへのAPI利用申請と承認が必要です。
2018年11月以降、このライセンス取得がとても厳しくなりました。
WebShopCreatorとしてもこのライセンスは欲しい為、取得のサポートをさせて頂きます。
商品レビュー数や店舗画像の存在確認、他店売価情報など、定期的に取得したいデータは自動実行Schedulerと組み合わせて使うと便利です。
※自動実行Schedulerは現在実地テスト中です。公開まで今しばらくお待ちください。
無料ツール
楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonの3大モール+Google、Yahoo!Japan、Bingの検索サイトからサジェストワードを取得します。
SEO対策として新しいワードを組み込みたいときの参考に有効です。
※画面のワード1~6はそれぞれ独立したワードとして動作します。
組合わせてご利用頂く事で、検索結果をSEO+のワードリストに追加したり検索結果にSEO+の集計データを表示させたりと言った連携が可能です。
有効なキーワードを効率よく取り付けるためには不要なワードの選定も必要になります。 モールのみの検索結果は購入につながるワードを見極めて登録する事にもなりSEO+のリストはさらに充実していきます。
無料ツール
端末が変わると解らなくなるリンク。私も佐川やヤマトの追跡サイトを何回もググった経験があります。
場合によってはググった方が早い事もありますが、社内共通のリンクとして登録すれば誰がログインしても利用できるため意外と便利に使えます。
もちろん個人で登録したリンクは他の人には見えません。なので、担当の取引先を登録しても他の人のリンクを邪魔しません。
リンクは全て新規タブとして開きます。その為、作業中の画面を変えてしまう事はありません。
また、リンクは登録せずにログイン用のIDとパスワードだけデータベースへ保管する事も出来ます。
※IDやパスワードはデータベースへ保存する際に暗号化されます。もちろん個人で登録したIDやパスワードは他者のログインでは閲覧できません。
無料ツール
「ヤマトの担当誰だったっけ?」私は名前を覚えるのが苦手なのでこんな経験が良くあります。
そのつど名詞を出して名前を確認して電話を掛ける。この煩わしさから解放されたくてこのツールを作りました。
WebShopCreatorはPCでの操作を基本として作成していますがスマホでの閲覧も出来るようにレスポンシブデザインを採用しています。
自社の担当者を探す作業などは外出先からスマホで利用する場面も出てきます。ツールで企業検索し担当者名を表示すれば「誰だったっけ?」から解放されます。
読み方が解らない人が増えたため、氏名の仮名登録を追加実装予定です。